名古屋Green Flag

名古屋市緑区 小学生向けプログラミング教室

プログラミング入門 教材のご紹介

 

【初級】コース  プログラミング教材のご紹介

名古屋GreenFlagのことをより多くの人に知っていただくために、教材をブログから発信していきます。

この教室では、子ども向けプログラミング教材であるScratchを使った授業します。

【初級】コース、【中級】コースの2コースがあります。

【初級】は、Scratchを触ったことのない生徒さんやはじめたばかりの生徒さん向けに行います。

 【初級】スクラッチをはじめよう!!

 

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【初級】コースで一番初めに行う教材のご紹介。

Scratchを触ったことがない生徒さん向けに教えている教材です。

Scratchを始めるときは、Scratchの公式サイトでユーザ登録をお薦めします。

ユーザ名は、本名でないニックネームを英数字で登録してください。パスワードは、ユーザ名と同じでないものをきめてください。

フリーメールでも問題ありまえせんが、ユーザ登録の際は『メールアドレス』が必要になります。

ユーザ登録をしなくてもScratchは使用できますが、リミックス(人が作った作品を変更する機能)などの一部機能が使えません。

プログラミングをする前に、Scratchのボタンの意味や動かし方を知っておくと効率がよいと思います。この教材では、ログインの方法と頻繁に使用する機能をご紹介します。  

①Scratch(スクラッチ)をつかうにはf:id:nagoyagf:20170930230455p:plain

Scratchにログインするときは、画面右上の 『サインイン』を押してください。ユーザ名とパスワードを入力すれば、完了です。 

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『サインイン』したときのScratchのトップ画面のご紹介。

頻繁に使うボタンは4つです。

『作る』・・Scratchのプログラミング画面に変わる。

『見る』・・世界中のユーザの作品をみることができる。

人の作品を見ることも勉強になりますので、自分が好きな作品を探してリミックスしてみてはいかがでしょうか。

『ヒント』・・簡単なScratchのプログラムの作り方を紹介。

『ユーザ名』(自分のユーザ名)・・過去に自分が作った作品をみることができる。

②作る~scratch画面の名前 

 

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『作る』を押したときのプログラミング画面のご紹介。

『スプライト』・・プログラムで動かすもの(者、物)。

一番最初にねこのスプライトが登場します。ねこ以外にも動かすことができます。

スクリプトエリア』・・動かしたいスプライトの命令(プログラム)を書く場所。

命令はブロックを命令のブロックを積み重ねて指示します。

『ステージ』・・スプライトが命令通りに動いた結果を表示。

『タブ』・・スクリプト、コスチュームなどを設定。

コスチュームでは指定したスクリプトの衣装を変えることができます。

『カテゴリー』・・命令のまとまりです。

動きや見た目、音の命令をします。また、制御という『カテゴリー』では、もしも~したら、〇回繰り返すなどのブロックを積み上げて命令することができます。(Scratchの醍醐味だと思います。)

名古屋 Green Flagでは、遊びながら、ゲームを作りながらこれらの機能をご紹介したいと思います。また、論理的な思考力を高められるような教材を作っていきたいと考えています。

②作る~ひらがなにする~

 

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地球儀のマークを押すと、日本語、英語、フランス語など言語が選べます。日本語は、『日本語』『にほんご』の二種類あります。『にほんご』を選ぶと全てひらがなで表示します。ちいさなお子さまも始めることができます。

③基本の操作~タブをきりかえる~

 

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スクリプト』と『コスチューム』を切り替えます。『スクリプト』を押すと、”ブロックの命令”と”スクリプトエリア”を表示します。

『コスチューム』は、衣装というか英語でいうコスチュームを表示するエリア。

ねこのコスチュームを入れ替えたら、歩いているように見せられます。

③基本のそうさ~ブロックをつみあげる

 

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Scratchは子ども向けに作られたプログラミングツールなので、英数字を打ってプログラミングをするわけではありません。

マウスでブロックを積み上げて命令を与えます。例では、『y座標を10ずつ変える』という命令を『ずっと』繰返せという命令になります。

 

まとめ

教材の続きはありますが、今回は『さわり』の部分をご紹介しました。

プログラミングで養った論理的な思考力や創造力は、大人になって花開くと考えています。興味のある方はご連絡をいただければ幸いです。 

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